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開催終了

2024/7/03(水)

ワークショップ「SLOWPの土から器をつくる」

7月3日水曜日に作家の栁澤理恵子さんによる陶芸ワークショップを行います。
昨年行った「SLOWPの土から絵の具をつくる」ワークショップに引き続き、今度は粘土質なSLOWPの土で焼き物ができるかな、と試作をして頂いたところ、本当に器が焼けました。土と親しみ、触感を楽しみながら、陶芸について学び、器を制作できるワークショップです。

| ワークショップ概要

・日程:7月3日水曜日
・時間:10:00〜13:00
・場所:SLOWP build棟 (群馬県高崎市片岡町3-2165-2)
・講師:栁澤 理恵子先生
・料金:3,500円(税別)
・定員:6名(先着順)
・対象年齢:15歳以上(8月に子ども向けワークショップを開催予定)
・予約方法:こちらからご予約ください。
・雨天時:事前準備した土を使用し開催します。
※作品は焼成して後日郵送かSLOWPでのお渡しとなります。

| 持ち物

必要であれば飲み物、汚れても良いスニーカーやお洋服でお越しください。
※爪が長すぎると作りにくいかもしれません。

| 講師プロフィール

栁澤 理恵子|Rieko Yanagisawa
陶作家。群馬県出身。
多摩美術大学美術学部工芸科陶プログラム卒業。陶を素材に様々なものを制作。
現在は主に多肉植物用の植木鉢やナイジェリアの民族楽器UDUの制作を行っている。
Instagram : @rieko__yanagisawa , @rieko.yanagisawa

| コメント

陶器がどのような工程を経て出来上がるのか、材料は何でどのようにカタチを作るのか。そもそも土ってなんだろうか。
陶器はどのお家にも必ずあるものかなと思いますが、実際どのように作られていて、陶土がどんな感触なのか、何度で焼いているのか等、意外と知らないことも多いかなと思います。
今回のワークショップでは、SLOWPという場所でSLOWPの土を使って、自分自身や環境に想いを馳せられるような時間をご一緒できたらなと思います。よろしくお願いいたします。

| 展示

2024 「PLANET X NO YAMA」 / 芽の巣山(東京)
   Pop up / AYANAS(群馬)
2023「PLANET X NO YAMA」 / 芽の巣山(東京)
2022「未だ見ぬ惑星の大地へ」PLANETX / 新宿マルイメン(東京)
2018 多摩美術大学工芸科卒業制作展「かがり」 / 青山スパイラル(東京)
2017「現代日本の工芸市」 / ホテルニューオータニ(東京)
  「理論や仮説が正しいか実地に説明する」井上修志・栁澤理恵子 二人展 /White Gallery (東京)